今のままなら、手を挙げる確率80%

そんなわけで、しばらくの間、なんともな話題が多くなりそうですが。


取締役T氏曰く、「元ボスとおいらの『海の深さ』はどんなもんなんですか」と。
うーん、どうなんだろう。
おいらは同じポジションの人材として育てられてしまった(今までの事務所のビジョンにおいて、当然の成りゆきではある)から意識してしまうけど、元ボス自身はあまり考えてないのかもしれない。
つぅか、そんなふうに深堀してしまったのは事務所側でしょ、と。


「(元ボスかおいらの)どちちかは斬り」と言ったくせに、「共存するとしたらどうすべき?」なんて聞かれても困るわけで。
別に「共存」でもいいんですよ、自分が大人になればいいだけのことだから(我慢できるだけの条件はぶつけるかもしれないけど>爆)。
だけど、それっておいらが決めることですか?


営業では事前に引き留め活動を行っていたらしいが、開発には、結局社長=部長兼任から何のアクションもなされなかった。
なぜ、必要としている人に引き留め工作をしない?
こんな状況になってまで、社長はなぜ決断できない?


すでに部下Sは手を挙げた。本人のキャリアプランを考えれば妥当な判断だと思う。
部下Kは手を挙げるかどうか悩んでる。あとの2人も同様だろう。
しかし、事務所側から慰留を働きかけてくれるのかどうかもわからない。
このままだと、うちの部、全員手を挙げて辞めちゃうよ。


自分が手を挙げるかどうかは、火曜夜までに決断するつもり。
希望退職者の退職日は11月末。もし転職するのなら、早く動かなければ間に合わない。
20%を覆してくれるような説明を、わずかながらでも期待しているのに。