ロシアオケ終了

オール旧ソ連プロ、それもショスタコーヴィチとなると、首都圏の場合はどうしても某ショスタコーヴィチ専門オケと比較されるわけなんだが。
・・・え、団員の半分は関係者なの? ああ、そうですか(笑)
おいらはそこまでドップリ浸かろうとは思わないので、何年かにいっぺんくらいで十分でし。


とにかく、大盛り天丼と大盛りカツカレーを同時に食べるような(つまりヘビーってこと)プログラムを、エキストラの分際で弾きこなすのは大変。しかも練習出席2.5回でやろうってほうが間違い。猛省すべし、自分。
まぁ、そもそも土曜夜練習&本番のオケ賛助なんて受けるからいかんのだが。次シーズンからはちゃんとGオケに専念しよう。


とまぁ個人的にはいろいろあるのだが、ステージ自体は楽しかった。
エストロ森口の音楽作り、そしてなんといってもソリストのヴィルトゥオージティに触れることができて(アンコールの「ラメンタティオ」にはぶったまげた!)、有意義なひととき。