修行は続くよ

びよらだけのバッハ修行は終わったが、今年はまだまだバッハを弾く機会がある。


まず、例年より1ヶ月早まったメジゾリ室内楽
昨年まで古典派クァルテットでエントリーしていたが、今回は弦トリオ(3声のシンフォニアから抜粋)とびよらデュオ(先日のリベンジ)で。


で、10月のメジゾリ本公演では、ブランデンブルク協奏曲のどれか。おいらはもう「×番キター!」と叫びたくて仕方ないのだが、正式に決まってないのでまだ黙っておく。
メジゾリは毎回必ずバッハをやる団体なので、所属している限り毎年修行ができるということか。


ピアノをかじってた頃からバッハは好きだったが、とにかく、弾いてて楽しくてしかたない。
あと、弾いてると、音がきれいになったような気になるんだよね。
とはいうものの、1人で無伴奏をさらおうって意欲は限りなくゼロに近いんだよなー。
首の痛みが全快したら、ガンバソナタとかさらってみようかな。