室内楽、いろいろ仕込み中

はい、タイトルの通りでし。


ひとつめは、久々の常設クァルテット企画。
チェロは長年のパートナーだが、ヴァイオリンの2名とは初手合い。いったい、どんな音楽ができるだろう?
定期的に何かやっていきたいけれど、まずは今月下旬の顔合わせを楽しみに待っているところ。
これまでも何度かクァルテット結成してるんだけど、今度こそ長続きできますように。なむー。


それから、単発でイロモノ(?)を1曲。
これは来春、とあるオケ(所属オケじゃないけど、最近なにかとお世話になってます)の室内楽発表会で披露する予定。
メンバーと曲は夏に決定してるけど(酒の席での約束>爆)、練習が始まるのはまだ先かな。


さらにもうひとつ、演奏会企画。これはまだ具体的になってないので、詳細は後日。
もともと一発ネタのつもりで「こんな演奏会やらない?」ってある人に打診したところ、話が大きくなり、どうやらこちらも常設化をにらんだ動きになりそうな予感。


ここまで紹介したものは、すべて弦だけのアンサンブル。
<弁天>が「どんな編成でもアリ」なコンセプトので、逆に他のものはこれでいいかなと。


それにしても、現在ストップ中の某五重奏も含め(これはいつ再開するんだ?)、こんなに室内楽企画をたんまり抱えてるのって、社会人になってから初めてじゃなかろうか。
次回<弁天>も含め、2013年は楽しみでしかたないっす。


…しかし、こんだけの数、ホントにこなせるんだろうか?