2012年音楽活動まとめ・その1

個別に触れてなかったものをまとめて、2回に分けて振り返りまっす。

弓組公演(1/29)

はじめのほうは自分も含めみんな硬かったが、ピアソラ・ステージ以降は楽しく演奏できたかな。
前回の自主公演よりもずっと楽しく弾けたとは思うけど、同時に人前で演奏することの難しさもたくさん感じた。なんだろうね、この感覚って。

エステ管公演(6/30)

なんとか歩みを止めずに演奏会を開催できた夏オケと、約1年オフシーズンを作ってしまったエステ管。ほぼ同時期にスタートした両オケだが、震災の影響とはいえ、この1年でオケとしての成熟度に大差がついてしまったな…というのが正直なところ。
加えて、びよらメンバーがなかなか定着しないのはどうしたものか。今回も、5人集めたと思ったのに2人ドタキャン。
モーツァルトハイドン好きなびよら弾きのみなさま、一緒に弾きませんか?

合唱団定演でのオケ伴(7/21)

デュリュフレは大好きな曲だったので、すごく楽しみにしてたのだけど。
えーと、ホントにホントにすみません。当日はどうやって弾いたのかほとんど覚えてない…
演奏はそのとき一度限りのもの、だからこそ、最終的には参加している皆が真剣にかつ楽しんでやらなければならないもの。
それをいちばんの身上としているはずが、自ら破ってしてしまったことがすごくショックだ。
願わくば別の機会にリベンジしたいけど、そんなチャンスはあるんだろうか?

Fオケ賛助(7/22)

飲み会にはしょっちゅう顔を出していたが(笑)、同じステージで弾かせていただくのはこれが初めて。
2日連続本番でヘロヘロだったが、ブルックナーの音楽に救われた。
てか、ブルックナーよりもハイバリのほうが難しかったYO!
全体的には、Fオケの長所が活きた演奏で、よい演奏会だったのでは。欲を言えば、もうちょっと規模の大きなホールでできたらよかったけど…そういえば、Fオケも震災の影響をモロに受けたオケのひとつだったよね。