2014年・春の陣を振り返る

Fオケ賛助(2/22)

今回が4回目、練習にもそれなりに出席したのに、自分の演奏とオケの演奏がなかなかリンクしないジレンマが…まぁ、こんなこともあるよね。
とくにシベリウスは今まで2番しか弾いたことなかったんだが、なかなか勘所がつかめなくて。シベリウスって、何番でも難しいのかなぁ。
最低限のオツトメは果たせたのか、そうでなかったのか。
本番は事故もあったけど、なんとか終わって良かった、てなことで。

クリスマスコンチェルト三昧(3/1)

月イチペースでゆるゆると合奏を楽しんでいた仲間たちとの発表会。練習にはあまり参加できなかったけど、室内楽をやるならこういうこと楽しみたいよね、という自分なりのポイントはみんなに伝えられたかな。
当日はホントに発表会という感じで、まぁ、ゆるゆると。自分が首謀者だったら…というのはあるけど、運営はここの主宰者にお任せということで。
個人的には、念願のトレルリが弾けたのがうれしかったなー。

早宮音楽祭(3/15)

以前乗ったオペラやGオケ等でお世話になっている指揮者の、母校での音楽祭に参加。
しかしまぁ、過去にある程度詰めて練習できてたのかもしれないが(3年前に同プログラムで準備していたものの、震災のため中止になったそうな)、リハ1回で幻想なんてみんなよくやるよなー、プロ奏者が混じってるとはいえ。
若いころはいわゆる「営業モノ」にもヒョイヒョイ乗ってたけど、今の自分にはもう厳しい。でも、子どもたちのキラキラした目を見ると、気持ちが揺らぐんだよね…

びよら漫才(5/5)

長いこと演奏活動やってるけど、誕生日がドンピシャで本番だったのは人生初。
このコンビでのデュオも4曲目&6ステージ目。ちょっとは成長の跡は見えてるんだろうか?
相方渡欧のため、漫才は来夏までお休み(のはず)。その前にひとつ、こうやって形にできてよかった。どんな編成でも、というか音楽に限ったことじゃないけど、同じメンバーで何かを続けられるのはシアワセなことですね。

西湘フィル賛助(5/11)

これまでの海老名を超え、最西出演記録更新。プログラムに挟まれた「在京プロオケ鑑賞バスツアー」のチラシが妙に新鮮で。
オファーをいただいたのが本番2週前というタイミングだったため、GWは10年ぶりのフランクをさらい直すのに必死。ま、間に合った…のかな?
元Gオケ団員との再会もあり、本番は楽しく弾かせていただきますた。ただ、数日前に風邪をぶり返してしまい、レセプションは無念のノンアルコール。