結局こうなった

年明けから、左手&左腕のフォームを試行錯誤していたわけですが。
結論からいうと、年始にやってたのは全部ナシにしちゃいました。


だってさ、あのフォームだと、楽器が下がってしまうのよ。


そもそもびよらはサイズ的にムリがある楽器だから、必ずしもヴァイオリンと同じ姿勢である必要はない。でも、大きなサイズならともかく、爺のようなチビびよらでやる姿勢じゃないよなー。てか、カッコ悪い。
先日できあがったGオケのDVD見て、「いかん、もうやめよう!」と。
見るのは嫌いって人多いけど、映像ってホント参考になりますね。


「これならいけるかな」と決めた姿勢は、ここでは詳しく説明しないが、元通りに近いけど、100%ではない。
ひとつだけヒントを言うなら、この方向性で慣れたら、将来は肩当てナシで弾けるようになれるかも…って感じかな(実際は外さないけどね)。


2年ほど前に「姿勢のバージョン3を考えないと」って言った覚えがあるが、ようやく方向性が決まったというか。
自己満足かもしれないけど、姿勢そのものを見つめ直すきっかけになったので、自分のなかではよしとする。
あとは、これが技術向上につながればいいんだけどなぁ…