2022年の振り返りと、2023年の抱負(と呼べるものではないが)

こちらのブログはほぼ放置したまま、2023年に突入してしまった。
そのぶん(?)、今日は長文で振り返りなど。

音楽活動編

2022年の音楽活動としては、本番13回(「あれ、1つ足りないじゃん」って思われるかもだが、ハイ、そのひとつは自分の記憶から抹消してるので詳細伏せw)。回数だけみたらコロナ禍前の水準に戻っているが、内容は当時とまったく違いますね。

自分のなかでは、完全に主宰プロジェクト=〈弁天〉に振り切った1年だったなと。1週間2公演なんて無茶もやったが、4回の公演はどれも印象的なものになったのではと。やりたいことは待つよりも自分でやるほうが、大変だけど楽しい。そして、賛同して共演してくれる仲間がいることのありがたさ。
2023年は、ようやく抽選で当たった会場&憧れだった会場での本番も予定しており、どれも楽しみ。2024年の企画も準備が始まっており、当分倒れるわけにはいかないw

一方で、想定よりもオケ本番が多かったのは賛助出演が増えた(昨年の倍)からで、どこの団体も本格活動再開していることのあらわれなのだろう。ただ、賛助が増えたのは、おいらのようにコロナ禍前に所属していたオケからドロップアウトした人が多いからなんだろうし…

奏者モードで振り返ると、ここ数年取り組んできた「左手の脱力」は少しずつできるようになったものの、今度は「緊張すると高弦のダウンボウがビビラートになってしまう」悪癖に悩まされるように。原因はある程度突き止めたし、今年前半は比較的スケジュールに余裕があるので、これをなんとか直すのが喫緊の課題。
昨春と同じ、ピアノ&クラリネットとのトリオで挑む、5月のシューマンが試金石になりそうかな。

日常編

治療に2年ほどかかった慢性蕁麻疹からは解放されたものの、ポリープ切ったり腰をいわしたり。また、春~夏はちょっと鬱状態にも(●●期あるある>汗)。心身の不調に悩まされた1年だったといえるか。
年々劣化していくのは当然のことなので、自分自身とうまく折り合いをつけないといけませんなぁ。