K室内オケ本番

盟友?O氏がシェフを務める、某国立大のOBオケ。
前日、前回の練習からほぼ1ヶ月ぶりに合流し、翌日本番。


ソリストのK氏は素晴らしかった。
こんな自分が言うのはおこがましいが、初めて氏の演奏に接した時(7年くらい前か?)から、音楽家として格段に深化していると思う。
てか、ここだけの話、筋肉質の腕にホレボレしてました。わははは。


「田園」は昨年Gオケでもやった曲。
「アマチュアが手を出してはいけない」と散々言われまくる曲で、実際Gオケも「うーん」で終わってしまったのだが。
ここのオケは、オトナが表現とやらに悩んでしまうところを、逆にスコーンと突き抜けられるんだよね。いいなぁ、若いって。


打ち上げは、来月からチェコへ留学するというO氏の壮行会的なノリに。
女の子たちがこぞってプレゼントを渡しているのを見て、また「ああ、若いなぁ」って。
自分もすっかりババアだな。