エナンが戻ってきた

たまにはまったく違う話題を。


ラケット競技はからっきしダメなもので、テニスを自分でやるのはまっぴらゴメンだが、見るのはけっこう好き。
ずっとテニスをしていた母(7年ほど前に膝を悪くするまでは、毎週近所のコートに立っていた)の影響もあるか。
実家にいた頃は、2人で夜遅くまでテレビ観戦してたものだ。


ちなみに、おいらは男子じゃなくて女子派。
男子はパワープレーだから、まったくラリーが続かなくておもろくない(笑)
女子もウィリアムズ姉妹登場の頃からパワープレーになりつつあって、ここ数年はまったく見なくなってしまい、今じゃランクトップ10の選手がほとんどわからないという。


さて、おいらがいちばんテニスをマジメに見ていた頃、ファンだったのがジュスティーヌ・エナン。
クレーコートの女王だが、個人的には2001年のウィンブルドンのほうが印象的。
あの片手バックハンドはすごかったなー。


昨年現役復帰して、今年は主催者推薦で全豪に登場している。
1回戦は快勝。次はすごい組み合わせだな・・・気になる。
まだ27歳、またワクワクするようなプレーを見せてくれるだろうか。