北京五輪

そろそろ折り返し点だったっけ?
なんだかんだで、開会式も含め、テレビはよくチェックしてる。昼休みとか、帰宅後とかに。


ただ、批判を覚悟で白状すると、団体競技系よりも個人競技系のほうが感動度高いんだよねー、個人的に。
つまり、野球・サッカー・バレー・ソフト<柔道・競泳・陸上・体操、という。


#「いわゆるリレーは団体じゃないの?」「体操団体は評価しないのか?」というツッコミもきそうだが、「同じチームの人が同時にプレーできない」という点で、ひっくるめて個人競技系にカテゴライズしちゃってますので。


念のため補足するけど、団体競技自体が嫌いなわけではないっすよ。
むしろ野球は大好きで、ファンの選手だっているし。
ただ、「国別対抗」という戦いの構図に対して、イマイチ気持ちが入っていけないってのがホンネ。
とくに野球や男子サッカーの場合、「ホントに最強のメンバー選んでる?」「クラブや球団のしがらみに負けてるんじゃん」って思いも強いから。


あー、しかし、今日で柔道終わっちゃったよ。
金はアテネの半分とかって騒いでるけど、十分じゃないですか。
ただ、調整(ケガも含め)の差がモロに結果につながってた感はある。
やっぱり個人競技はシビアだなー。
でもって、そのシビアさに、おいらは惹かれてるのかもね。