GWはというと

1日は暦通り働き、夜はコンサート鑑賞。

ブラームス室内楽VIII<壮年のブラームス
西條貴人(hr)増田理恵(pf)大関博明、澤和樹(vn)市坪俊彦(va)林俊昭(vc)
ブラームス:ホルン三重奏曲変ホ長調op.40
ブラームスピアノ五重奏曲短調op.34
at 紀尾井ホール


感想は・・・ゴメン、正直ガッカリだったのでパス。


2日昼〜4日朝は実家に一時帰省。
姪っ子におもちゃを買うために帰ったようなもの?(笑)
いやいや、マメに顔を合わせることが親孝行のひとつなのさ、と偉ぶっておく。


4日は、Gオケメンバー3名+W嬢のクァルテットの演奏会を聴きに。
神奈川県民じゃないので、二俣川なんて場所、初めて知ったよ。

室内楽演奏会
プーランク:フルート・ソナタ
モーツァルト弦楽四重奏曲第14番ト長調 K.387「春」
ベートーヴェン:セレナード ニ長調 op.25
モーツァルト弦楽四重奏曲第19番ハ長調 K.465「不協和音」
ベートーヴェン弦楽四重奏曲第4番ハ短調 op.18-4
at 横浜市旭区文化センターサンハート音楽ホール


マチュア室内楽を聴くのはずいぶん久しぶり。
えーと、おいら、室内楽となるとものすごく口うるさくなるんだけど・・・(笑)
ゴーマンな言い方をすれば、一流のアマオケに所属している=一流の室内楽奏者ではないということ。演奏会と銘打った以上、お遊び&即席レベルでやろうなんて思ってほしくもないし。
ある程度指揮者がリードしてくれるオケと違って、自らの表現意欲と、それをお客様に向かって伝えようとする姿勢と、伝えるための「ちょっとしたコツ」が必要。それがなければ、どんな名手でもつまらない演奏になってしまう。
てな意味で、室内楽としてちゃんと成立していたのは、最後のop.18-4を演奏していた夫婦クァルテットくらいなものだろう。
Gオケ+αクァルテットは、身内びいきを差っぴいても、今後に期待が持てる演奏だったか。これを機に、継続的に活動してもらいたい。


5日は、通算×回目の生誕記念日。
記念日のくせに予定がなかったのだが(おいおい)、F嬢のはからいで、表参道→外苑前をハシゴしながら祝賀飲み会。M先生&M夫妻も同席。
サプライズケーキまであって、すごくうれしかった。
が、どうやって家に帰ったのか・・・覚えてない(汗)


連休最終日は、某企画のための会場下見。
なんの企画かは、そのうち明かしますよ。