某合唱団演奏会のオケ伴

企業合唱団の演奏会に、伴奏オーケストラの一員として参加。
このオーケストラは、依頼があった時にだけ集まる、いわば「営業オケ」。
つまり、道楽の一環ではなく、仕事として請け負って弾くということ。


1公演につき2回程度の練習で仕上げるため、要求されることはやはりシビア。
実際、このオケはプロ奏者も相当数参加している。
ヴィオラも普段はプロの女の子がトップを担当しているのだが、
今回は練習に半分しか参加できないということで、自分がその役を担うことに。ひー。


突発ミスはともかくとして、やっぱりハイドンは難しい。
もっと場数を踏まないとレチタティーボは捌けないなぁ、というのが自分的反省。
いい勉強にはなったけど・・・。


#立派な花束からユンケルまで(笑)、硬軟とりどりの差し入れありがとうございました。