休日出勤に思う

土曜日は趣味の練習(12〜21時!)。おかげで首から腰までバッキバキ。
しかし、今日は自分に喝を入れてなんとか出社。
今は休憩時間を利用して書いている。


もともと、自分は「休出→代休行使」ということに全くメリットを感じない人間で、徹夜してでも週末は休んで趣味の時間に充てる、というのが自分のスタイルだった。
実際、昨年までの休日出勤は2年間あわせてもひとケタだったと記憶している。
徹夜しても手当がつくわけじゃないし、休暇日数は稼げない(笑)けど、それは自分の好きなことを勝手にやってるわけだから構わないやと。


それが、今年に入ってからは、5月を除いてほぼ週1ペースで休出。
休出の理由は、自分の仕事が半分、スタッフのためにオフィスのカギを開ける(注:ビルのカギを持っているのは管理職以上)のが半分。
これでは趣味活動に専念(?)できるわけがなく、実際に活動範囲を縮小している。


ただ、自分の気持ちとしては、「趣味を諦めた」というネガティブさよりも、「今年くらい、職場に奉仕することもやってみようかな」というポジティブさのほうが勝っている、というのがホントのところ。


職場と自分との関係性については、またおいおいメモってみようと思う。