何を守ろうとしてるんですかね

この2週間、毎日1〜2人のペースで面接三昧。
しかし、会ってみたら「なんじゃこりゃ」だったり、逆に「これだ!」という方には辞退されちゃったり(いい人はどの会社からも引っ張りだこなのだ)、思ったよりも長期戦の様相。
こりゃ大変だー。


・・・と思ってたら、今頃になって経営陣が「開発スタッフはやっぱり採用しない」とか言ってるらしい。
えー。今まで採用活動にかけた工数を返してくれぇ!
そんなことより、柱となるべき事業の「軽視(敢えてこう書く!)」を三たび繰り返そうとってどういうことさ。
同僚Iを現場に残してもらえるならなんとかギリギリだと思ってるが、現時点ではどうなるのか甚だ不透明。


このところ嫌な予感はプンプンしてたけど、うちの事務所はいったい何を優先してやりたいのかなー、と。
一応おいらも幹部会議に召集され、予算づくりや仕組みづくりに関与してるわけで、その時点で一般的な会社でいうところの管理職ですよね。
それなのに、経営陣の思惑がわからない、ブラックボックスになってることが多すぎる。


いや、うちの事務所で今何がいちばんまずいのかなんて、実はみーんな気づいているんですよ。
いちばんアマちゃんなのは、経営陣、つぅか社長じゃん。
何度でも言いますよ。おいらの期待基準は「捨てる覚悟」と「腹括り」。
結局、何ひとつ捨ててなかったんじゃん。がっかりです。
ホント、直訴したいっすよ。


追記
その後、某ルートで続報入手。
へー、少しは捨てようって考えてるんだ、という感じですな。
ただ、本当にそうするのなら、「考える」セクションが真剣に動いてくれないと、「つくる」「売る」セクションはほんとうに厳しくなりそうですな。
正直、あのメンバーに「考える」動きは期待できないんですが・・・。