Mゾリ本番終了

ビタミンC過剰摂取+銭湯ポカポカ解熱作戦で、当日はなんとか他人に迷惑かけない程度の体調まで回復。ふぅ。
(ただし、翌月曜はやっぱり寝込むことに・・・)


それにしても、ホールの素晴らしさ、団員ソリストの頑張りも含め、最初から最後まで心底楽しんで&無理しないで(ここが重要!)弾けたステージはホントに久しぶりかも。
あとでDVDを見たらひっくり返りそうな箇所はいろいろあるけれど(笑)
でもって、やっぱり「びよらだけイロモノ」って感想をもらっちゃうのですな。正統派を目指したいみなさんには申し訳ない。


社会人になりたての頃は、先輩に誘われて毎年バッハやヴィヴァルディを弾いてたもんだが・・・
こういう曲って、一般のオーケストラでは絶対にできない。やったとしても余技余暇扱い=通常活動の合間を縫って云々ということになりやすい。
一方、こういうコンセプトで活動してる団体というのは、基本口コミ募集なのでなかなか新参者が入り込めない。
さすがにこれ以上プロデュースする体力も気力もないおいらにとって、お声がけいただいたことに感謝せねば。


おいらは初参加だったが、団体としては結成4年目。
今後の課題としては、トレーナーも言ってた通り&自分も練習過程で感じていた通り、音楽づくりの部分でメンバー主導になれるか、ということだろう。今はバロックを演奏するときのルール(語法、と言い換えられるかも)を共有してる段階というか。


ところで、来年の候補曲に「あの曲」が入ってるんですか?
うー、それはたいへんありがたいことだけど、今度は違うパートを弾きたいなぁ。