フォーレク終了

合唱の演奏会って、集客力があるなーといつも思う。
この日はみなとみらいの大ホールに約1,400人。1〜2階席はほどよく埋まってたなぁ。
(Gオケも毎回4ケタといきたいものだが、はたして?)


で、個人的には反省だらけだが、まぁ、なんとかかんとかフォーレク終了。
同パートのメンバー、とくに同じプルトを組んだIさんにはかなり助けてもらいました。感謝、感謝。


ところで、今日の演奏とはあまり(?)関係のない話だが。


こういう「営業系」オケに出ていつも思うことは、弦楽器の「寄せ集め感」をどう払拭すればいいのだろうってこと。
誰がイニシアチブをとるか(トップをやるか、と言い換えてもいい)は、最初から決めておくべきだったんだろうか?
そんなことしなくても、自然とアンサンブルできなきゃダメなんだよねぇ、きっと。


とくにアマチュアの場合、オペラや声楽とのあわせもののほとんどが「営業系」にならざるを得ないケースが多いわけで。
おいらがオペラなどのお誘いに積極的に乗れない理由のひとつは、このへんにあったりする。
また、本気でやるなら常設団体に入って・・・なんだろうが、いまのところ、自分のなかの優先順位は高くない。
「人間の声にかなわない」ことは重々承知しているし、歌との共演がとても楽しく、そして難しく、チャレンジしがいがあることも少しはわかってるつもりだけど。